左官とは?
- 小林 光夫

- 2025年8月29日
- 読了時間: 3分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
詳しくはこちら↓
今日もバタバタとしてしまいましたが、夕方年末に終わらせる予定の事務所改装工事の現場に行ってきました。

この軽石みたいな壁をALCといいます,
外壁部分にはコーキングをして塗装を施します。
鉄骨等の壁によく使われる素材ですよね。
実は、ここの施主さんは、自分で解体工事をしてここに貼ってあったタイルもハンマーで撤去したそうです。その時に壊れてしまったそうです。なかなか勢いよく壊れてますよね。
僕は、原始的な工具でここまで解体したことを
「あっぱれ」だと思います。
壁で隠れてしまうところではありますが、さすがにここまで取ると何もしないわけにはいかないので、防水モルタルで最低限の補修をしておこうと思います。
分厚いのでモルタル用のボンドをいれたり、下地にもボンドやモルタルが止まる処理はしないといけないと思います。
予算的にもここの小規模工事でこの忙しい時期に左官屋さんを呼ぶのはなかなか難しいと思うので、僕でできる範囲の事はしようかと思っています。
皆さんなんで左官と言うかわかりますか??
いろんな説があるそうですが、確定的なものはわからないそうです。いちどネットで調べてみてね。!
簡単そうに見えるけど、かなり奥が深くて難しいのが左官工事!大工さんもそうですが、左官の工事は、本当に職人の極みみたいな仕事になってくると思います。最近は左官の仕事が減ってきたため、職人さんもどんどん減っています。
土、壁が断熱材になり、外壁がサイディングになり、土間がタイルになり、土壁がクロスになり
そうやって時代とともに、現在が変わってくると職人さん達も変わってきます。タイル張りの家もありますが、ほとんどが大手の工場で組み込まれてきたようなタイル仕上げなので、現地でタイル屋さんがタイルを貼ると言う仕事は本当に少なくなってきたかもしれませんね。
そういった意味で言うと、まだまだクロス屋さんや塗装屋さんなど建築の中でも絶対に必要なものもたくさんあります。
これから建築業界もどんどん職人さんが減っていくと言われていますが、若い方々に関しては逆にチャンスかもしれませんよ?
だって必要とされている仕事はあるけれども、人が少ないと言う事は、ある程度希少価値がある仕事になってくる可能性が高いのです。
まだまだ古家、直していかなければいけない家はこれからもたくさんあります。
若い方々が、この建築業界にも興味を持ってもらえるように、もっともっと僕たちおじさんたちも頑張らないといけないと思います!






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