こんばんは😉 平家工房の小林です。 詳しくはこちら↓ 平家工房ではエリアがすごく狭いですが、兵庫県の小野市、三木市、加東市、加西市、西脇市、多可町、稲美町、加古川の1部などで平屋を専門に建てます。特に若い方に多いと思うのですが、非常に気になるのがInstagramやYouTube動画の多さです。 特に最近多いのは、自分の会社のポジションを上げるための煽り動画 Instagramはおしゃれだなぁ、、位ですが 最近YouTube制作側で非常にウケが良いのが工務店の説明動画 この素材は、やめておけ！ とか、この設備は後悔する！ いや、正直建築されてる家の半分以上がそれを使っている場合もある 自分たちの会社は、それ以外の良いものを使ってるから、そうするべきだと言う気持ちもわかるのですが おそらく、自分たちだって使うこともあるはず なぜそのぐらいの割合で使われるかと言うと、当然メリットもあるからである。 価格と材質品質のバランスが合ってるから、それだけ使われているのである 最近の動画はそこまでひどくはない。多少のデメリットは言う。が ただ、やはり自分たち

こんばんは😉 平家工房の小林です。 詳しくはこちら↓ 今日は朝からせっせと2軒分の電気の設計を行ってます もともと第一種電気工事士の私としては、電気の設計はこだわりたいところですが、建築の設計ほどではないとは言えかなり設計は難しいです 弊社ではフリープランでコンセントフリーと言うプランを打ち出しています 簡単に言うと、基本差額なしで好きなところにコンセントつけていいですよ。ということなんですよ。(横に10個並べるとか言う嫌がらせは無しとして) 実際のところますと、建築の価格や資材の高騰、を受けてかなり厳しいところではあるのですが、やはり喜んでくれるサービスなのでこれは継続していきたいと思いますね。 それでも僕は1番最初のファーストインプレッションのプランで、その辺のハウスメーカーの大体1.5倍から2倍位の設計をします。 いろんな会社の図面を見ますが、やっぱり結構少ないように思います。少なくて良いと言う場合と言うのは限られてきますね。 置く家具の大きさや位置がしっかり決まっており、なおかつ部屋の模様替えなどは一切しないということであれば最小限で済

こんばんは😉 平家工房の小林です。 詳しくはこちら↓ 本日は解体が終了したので、家を建てる場所を紐で引く「地縄張り」を行いました。家の敷地のどの辺に建築されるかというのを確認できます。 今回は道が非常に狭かったので、セットバックと言う部分が出てきます 簡単に言うと、現時点で4メートルを切るような狭い道路は消防車などが通れないため、新しく家を建てる時は道の中心から2メートルずつは建築物や構築物を作ってはならないようにするルールとなってます。 後の外構もフェンスを立てたりブロックを立てたりする事はできません 実際の精密な寸法は、基礎の職人さんが、非常に緻密な精密機械で測りますので、そこまでシビアに測る必要はありませんが、対角などもしっかり測って、最低限の直角は出していきます。 それと同時にお客さんが今回後ろのリフォームした部分に住まわれておりますので、駐車場等の確保が必要です。なかなか大変でしたが、何とか基礎工事に取り掛かれる準備を今から行っていきます。