和室を作る場合の現在と昔の考え方の違い
- 小林 光夫

- 2025年8月29日
- 読了時間: 3分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
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今日は間取りについての話ですが、これは賛否両論いろんな使い方があるので、どちらが良いとは言い切れませんが、最近の使い方としてはこちらの方が良いかなと言うところがあります。
例えば、和室を1つ設けたいと言う場合ですね。
大きく分けて
セパレートタイプと続き間タイプが
うん、あると考えてください
これがいわゆるセパレートタイプ。玄関を中心にリビングと続いているわけではなく、和室が1つ個別としてあります。

昔は、どちらかと言うと、このような独立した和室というのが多かったので、年配の方はこのような間取りを好まれる場合があります。仏さんを祀るからと言うこともあります。
こちらのタイプをご要望される場合としては、来客が多かったりお坊さんが年末念仏を唱えに来るだとか、そのような昔ながらの行事が行われることを想定される。おうちはこのような間取りされる場合が多いのではないでしょうか。
しかし、当然ながら、ここで1つの部屋を取ってしまうので、間取りを考える上では割高となってしまうでしょう。
もう一つはリビング一体型タイプ


最近私も若い世代には圧倒的にお勧めするのがこのリビング一体型タイプですね。オープンにすることもあれば、3枚戸で仕切ることもあればロールカーテンで仕切ることもあります。
これの良いところはリビングと一体として和室が使えるので少しゴロンと横になってテレビを見たり、くつろげるスペースが増えることですね。またリビングと続いていることで普段お客さんがいない時は非常に広く使えますし、お客様が来られても扉で仕切ることができます。
そして和室もそんなに気張って大きくする必要はありません。3畳位でも十分にくつろげるスペースが作れるんです。
もう一つの利点としては、普段使うリビングスペースを一体として使うことができるため、コストダウンにもつながるところです。要望を叶えるつつ建物面積を減らすことが可能になることもあります。
通常使う面積を広げつつ、客間も確保できると言う一石二鳥の間取りです。ただリビングから密接なところにあるため、あまりプライベート空間に入って欲しくないと言う場合は、この間取りはあまりお勧めしません。
このように間取りと言うのはいいか悪いかは住む人の環境や年代によって違うため、それを一方的に良いとか、悪いとか言うのは全くもってナンセンス。
何度も言いますが、住む人がよければ全てよし。
住まない人がごちゃごちゃ言う必要はありません。
だからいくら間取りを見てもなかなかそれが本当にベストかどうかと言うのはやってみなければわからないし、子供が小さい時は良くても大きくなったら良くないこともあるし、最初は不便でも子供たちが出て行ったら便利になることもあるから、
一概に全てのことが100%すべての年月使えると言うのはめちゃくちゃ難しい話になります。
それを叶えようと思ったら、20年毎ぐらいにしっかり立て替えて行くのが1番良いでしょう。






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