平屋の土地探し
- 小林 光夫

- 2025年8月26日
- 読了時間: 5分
こんにちは平家工房の小林です。
平屋専門店としては 平屋の土地探しに一番 苦心します。 😭
元々親の土地があったり 農地転用ができる田んぼなどがあり 建てられる方は まだ良いかもしれませんが
そうでない方もたくさんいます。😅
弊社は兵庫県にありますが 市街化区域という誰でも建てられる住宅地に家を建てたい方が集まりますので土地は高くなりますよね。 😄
市街化区域というのは小野市という町だけで見ても面積で言うと6%程度しかありません
それ以外の大半が調整区域という基本的には家を建てられない区域になっており
そのもう大半がずいぶん山奥の不便なところで好きなように建てなはれ!という都市計画区域外になっております。
悔しいことに今僕が住んでいる小野市周辺の 市町村では調整区域という一番規制の厳しい地域が圧倒的に面積として大きい地区になります。
もう少し柔軟に市街化区域以外でも立てられるルールが欲しい物です。原則建築不可というのはかなり厳しいルールの縛りです
家が建てにくい分ますます 過疎化し小学校や中学校の生徒数もどんどん減っていきます
その代わり中心部の小学校中学校はマンモス校になって行きます
すごく二極化が激しくなりますね😖
自分たちの地元の子供たちが減っていくのを見るのは本当に寂しい気分になります😢
その 集中するが故に価格の高い土地を分譲する場合
不動産屋さんも当然たくさん売りたいので2階建てを基準として40坪から50坪の間ぐらいで 分譲しますから
駐車場が3台欲しい!
とか子供部屋が三つで来客の部屋まで欲しい!
というような建て方になると40坪家50坪では少し厳しいことが出てきます。
かといって平家工房の僕が不動産屋さんに 60坪で区切ってくれよ !😡
とお願いしたところで僕は全部買い取らない限り無理でしょう。 😨
そんな中で少しでも可能性を高めるための裏技としては
土地が安い🥹ところという条件になりますが
一つ方法としては案外頭にはない
『2区画買い』というのがあります。
もし安くて長い間売れていないような土地があれば2区画買いで価格交渉してみるとうまいことも行くこともあるかもしれません😃
まあそんな土地も少ないですが😢
逆に2階建ての人は二つも買う必要がないので不動産屋さんからしたら二つ一気に買ってくれるならば安くしてでも売りたいと思う状況があると思うのです。😏
大人気の土地であれば少し難しいかもしれません。😢
あとは線引き前住宅と言って
市街化区域とか調整区域とかができる前から建っている空き家などであれば同じような規模であれば再建築できる可能性があります。😏
ここが買いやすい理由がありまして
通常その規模の建物が市街化区域にあると すぐに建売分譲屋さんが分譲してしまうのですが
調整区域という原則建築ができない地域で、 どなたでも建てられる可能性が非常に高い土地 なのです。
この線引き前住宅は次立てる家の概要が決まらない限り解体ができないので 建売屋さんが家を解体して新築を建ててから売るということができないのです。 だから比較的
売れにくいです😭
解体できないためボロボロのグズグズでも残しておかねばならないため、そのボロボロのグズグズの空き家を見て 印象よく思う人は少ないに決まっております。😭
しかし実際に綺麗な更地にしてみたらすごく良い土地というのはよくあることです。 残しておかねば法律的に建てられないため景観を損なうぐらいボロボロの家でも残してるわけです😅
売りたいと思って 先に綺麗な更地にしてしまったら基本的にその地域に縁もゆかりもない方には もう家を建てられない土地に なってしまうのです 😢
そもそも過疎化が進んでいるような土地にその地域の方にしか建てられないと違っても何十年と売れないこともあります
このようなわけで建売ができないため平屋の土地を探している方には 場合によっては条件の良い土地もあるということです 。
ただ比較的 これは田舎にある土地ですので便利さと釣りあった案件であればお得な場合があります。😘
調整区域と言っても山の中ばかりではなく市街地に近いところもありますからそのようなところは非常に良いかもしれません
山奥で緑豊かなところは 不便なところが多いので、よく考える必要はあります。
しかし、平屋のようにゆったりとした大きな敷地でロケーションが良い所に立てたいという方はこのような調整区域の空き家などで建てることも非常にお得に建てられる場合があります
おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいるような地域で過疎化地区にもなりますが
村の付き合い などもしながら若い方が村に入ってくれるというのも
その地域の方にとっては非常に良いことだと思います
最近田舎ではお年寄りばっかりになってきて、村の行事や草刈り溝掃除などもままならなくなってきている地域も出てきますから
いくら町を広げたくない!
コンパクトにしたい!
という行政の思惑があろうとも
若い方が一切入ってこず限界集落を迎えるまでは非常に時間がかかるわけです
条例などで 追い出してでも 強制的にコンパクトな町にしない限りは無理です。
やはり若い人も流動的に 村に入っていくような仕組みでもないとうまく回らないような気もしています
簡単に言うとポツンと一軒家 みたいな集落の環境でも そこに住みたい!という40歳の人が一人いるだけで あと何十年もしないと、村ごとは、なくなっていかないわけです
行政も日本の人口がピーク時のインフラを維持していくというのは非常に困難であることも我々は十分に承知しています
そのピークこらは橋も排水管も給水管も錆びて朽ちて 全てのインフラを今の財力で維持していくというのは本当に難しいので
本気で考えていかねばならない時期ではないでしょうか
やはりそこの住み慣れた土地には住みたいという願望があるのでなかなか コンパクトな町にしたいということは難しいことでしょう。
農地の維持も大切なのですが
やはり農家の跡継後継者だけでなく
これから農業をしたい!というような縁もゆかりもないような方でも受け入れていくような街づくり 家法律も沢山作ってもらえたらありがたいと思います





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