将来を意識した平家の間取り!シニア世帯編!
- 小林 光夫

- 2025年8月26日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
平家工房の小林です。😃
今回はシニア世帯の平家を紹介します。😃
介護リフォームを15年以上してますので元来は
こちらの間取りや検討も得意なのですが😁
どうしても若い世帯が多いので、そこまで高難易度の図面を描くことも少なくなりました。😙
若干広い間取りが必要です。
認識してほしいのは
引き戸を多くすること(出来るだけ1枚戸)😳
廊下は最低Mモジュールにすること😳
引き戸の間口開口は最大限とること😳
です。
開き戸でも突き当たりの開き戸ではなく広い空間側に開ける開き戸ならOKです。😙
介護仕様には我々はランク付けしています。
ランクA👀
:すでに自力で特定の動作をできない身体状況で、尚且つ自立した生活を望む方
これは一番設計から施工に時間が掛り、施工もシビアです。
また高齢か若い方かでかなり設計も変わってきます。当然価格も上がります。 年齢が若い場合でも筋力低下も加味する必要があります。
ランクB👀
:すでに自力で特定の動作をできない身体状況であるが、「介助」をメインとして日常生活を営む方。介助者は健常者もしくはヘルパーさんやデイサービスの利用を想定します。
これは介助者のスペースも勘案事項のためスペースはより必要になるので工夫も必要になります。
ランクC👀
:今は元気だが後に歳をとったときに車いすや歩行器、外出などで福祉用具等を使えば問題なくできる範囲を検討。 右麻痺や左麻痺などの特定部位の 傷病までは勘案しない
概ね新築の場合は 「ランクC」の方が多いですので、何もない状況下では
ランクCの話をします。👍
気を付けねばならないことは
「家の中だけバリアフリー」ではダメなこと。 😭当然土地の立地によっては仕方ないこともありますが家の前にまず駐車場からのアプローチを考えることが重要です😙
簡単に言うと駐車場から5段階段がある時点で家の中のバリアフリーに意味がなくなることがあるということです。
やむを得ない場合はリフトやロングのスロープなどの検討は必要になります。
まったくどうにもできないわけではないのでご安心下さい😉
建築あるある1
・本人を見ずに参考書だけで施工する
これは絶対にうまく行きません
建築あるある2
「福祉施設か?」というぐらいやりすぎてしまう・・・。程度が分からないから、施設用品オンリーで設計して通常の何倍も高い金額になってしまう上、使いにくい・・。
各人状況は様々ですので、各人の身体状況に合わすのは当然です。
足も悪いが指先の力もない方もいれば様々
10000人10000様です。
これはランクCの間取り例です。
最終的には建築せずに終わりましたが
実際に希望を聞いた図面なので 当てはまる場合と当てはまらない場合があると思いますが 基本的に引き戸の出入り口にしています 。
娘様とご高齢ではあるものの元気なご両親3人ぐ暮らしで30坪程度。





結構スロープをつけたがる方もいらっしゃいますが、 あればあるに越したことはないですが
絶対的ではありません。 ☺️
階段の方が筋力がつきますし
階段の昇降ができるうちはした方が良いです。☺️
街中のそこかしこには段差だらけですから スロープになれるよりも、 出来る限り長い時間階段を昇降できる方が人生にとってはプラスです😃
車椅子などが必要になる場合はレンタル用のスロープなど便利な商品もあるので 絶対ではない時代になってきたことも覚えておきましょう。😏
でも敷地に余裕がある場合はつけておく場合も多いです。😃
弊社では介護用品のレンタル介護保険にかかわる事業も行っておりますのでやはり各商品の大きさ機能、使い勝手、 どのような時にどのような商品を必要とするか まで分かっていることが強みだと思います。
実際の商品を使ってみたり実際に使っている方とたくさん接する 経験を持ったというのは僕にとっては非常にありがたい経験です😃





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