ビフォーアフターの変化
- 小林 光夫

- 2025年8月29日
- 読了時間: 3分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
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今日は久しぶりにビフォーアフターがありました。
僕はあれば絶対に見るようにします。

プロの方が見ると、以前のビフォーアフターとはかなり違うことがよくわかると思います。
皆さん、わかりましたか?
おそらくこれは去年の話でしょう。
昔のビフォーアフターは、恐ろしいほどスケルトンにして、やり直す現場が多かったように思いませんか?新築の方が絶対安いぞ!と言うような物件もほんとに数多くありました。
それでも工事費と言うのは、僕たちが見たら「嘘つけ!」と言うような価格ばかり。
デザインは含まれないにしても、おそらく見られている金額の20%から30%が必ず上がっているはずです。表に出ない話ではありますが、実際にあった建設会社が裁判をすると言うこともあったそうです。
僕は受けても、もしテレビで見ている金額でやれと言われたら怒りまっせ!
今回は予算1,500万
おそらく税抜なので、税込みであれば1650万
設計費が概ね20%あるならば、合計で2000万位となります。設計品に消費税を入れるとするならば、もう少しするかもしれませんね。
皆さん!
大きく違うのは、解体の範囲がすごく小さいのと、外壁と屋根の改修がないことです。
おそらく外壁と屋根をやり直したら+500-800万はするでしょうね。
今の現実的に出せるような費用の内容にしていると思います。屋根や外壁をほとんど補修しないのであれば、かなりの費用を安くすることができます。何せ外壁のやり替えと屋根のやり替えが相当費用を食います。
時代を反映しているのだなぁと思います。今は材料も設備機器も4、5年前の30%は上がっています。
新築だけでなく、リフォームであっても、材料費は確実に上がるわけですし、職人さんの単価も材料費が上がるのと、同時にやはり上がっていきます。
内部だけのリフォームであれば、設計費も消費税も込みで2000万なら納得します。
そしてプロが見たらわかると思うのですが、今までのビフォーアフターと違うのが2階などのあまり使わない部屋の改修です。
今までは柱や梁や古い窓なども全部きれいにやり直しておりましたが、できるだけ古いものはそのまま使って直すような改修方法になっています。
これは予算が合わないので、当然本当に工事に関わっている人たちからしたら、当たり前の手法です。
僕たちも宿泊で使ったりするのであれば、2階の部分は今サッシが入っているところに内窓を入れたりするのですが、内の内窓等も入れることもしておりませんでしたね。
最小限の修繕にしているのが手に取るようにわかります。
これはやはり材料費の高騰などを受けていることがプロが見れば一目でわかる良い例だなと思いました。
テレビではいろいろきれいに加工しますが、おそらく現実的なものを見るとよくわかると思います。
久しぶりのビフォーアフターでしたが、やはり実際に応じてかなり変わっていることが手に取るようにわかり、面白い結果が出てみて良かったと思いました。
今後は使えるものはできるだけ使っていく。そしてあまり使わない部屋などはできるだけ抑えた改修にするなどの工夫もして、いかねばこの材料が高くなった時代でお得にリフォームできないかもしれませんね。
やはり時代は大きく変わっていると本当に感じました。






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