加東市の新築平屋 地縄張りをしました。その時の注意点
- 小林 光夫
- 20 時間前
- 読了時間: 1分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
詳しくはこちら↓
本日は解体が終了したので、家を建てる場所を紐で引く「地縄張り」を行いました。家の敷地のどの辺に建築されるかというのを確認できます。
今回は道が非常に狭かったので、セットバックと言う部分が出てきます
簡単に言うと、現時点で4メートルを切るような狭い道路は消防車などが通れないため、新しく家を建てる時は道の中心から2メートルずつは建築物や構築物を作ってはならないようにするルールとなってます。
後の外構もフェンスを立てたりブロックを立てたりする事はできません


実際の精密な寸法は、基礎の職人さんが、非常に緻密な精密機械で測りますので、そこまでシビアに測る必要はありませんが、対角などもしっかり測って、最低限の直角は出していきます。
それと同時にお客さんが今回後ろのリフォームした部分に住まわれておりますので、駐車場等の確保が必要です。なかなか大変でしたが、何とか基礎工事に取り掛かれる準備を今から行っていきます。


