
平家工房(兵庫)
フリープランの仕様について
2025年
断熱等級6を標準とします。

最新の断熱等級において最高等級7のうち等級6のG2グレードを標準とします。コストアップと性能の比較としても一番コスパが良いところだと思います。(フリープランと規格プラン「ひらり」のみの仕様です。なおかつ気密性の高い断熱施工をしています。※IKI規格平屋はZEH水準仕様となります。


YKK APW330 ペアガラス樹脂スペーサー仕様
ここはプロジェクトの説明部分です。サイト訪問者が作品や背景を理解できるよう、簡単に説明しましょう。「テキストを編集」またはテキストボックスをクリックしてください。




単純に樹脂サッシにすればいいというわけではありません。平家工房スマイルホームでは樹脂スペーサを標準にしています。サッシ本体からガラスに接する部分が「金属」であるのか「樹脂」であるのかで熱の伝導はかなり違うのです。結露などの防止により一層機能が働くのです。スペーサーが樹脂か金属か工務店に聞いてみてください。
YKK発!0円ソーラー初の10年償却「まどソラ」



費用を抑えて太陽光をつける「まどソラ」簡単に説明します。
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10KW以上載せたらソーラー+施工費が0円となります。(概ね250万程度)
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日中のソーラー発電は優先して使う事が可能(エアコン付けっぱなしとか)
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「売電収入」は10年間入りません(0円の業者に入る)
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※他社は15年ですので一番お得かと思いますよ。
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10年目以降はあなたに売電収入が入ってきます。
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+160万で7KWの蓄電池をつけることができます。
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(2025年の電気代で概ね15年程度で回収できる計算です。)
もちろん大陽光の0円だけでもOKです。補助金要件になるかも?
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●注意点
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10KWを越えない場合は別途料金が必要(平屋なら20坪でも可能)
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時間設定をして昼間にエコキュートの湯沸かしは出来ません(手動はOK)
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EVの急速充電は使えません。(一般200Vのみ)
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HEMS(効率の良い制御システム)は別途
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瓦施工は×→LIXILの0円ソーラーなら+17.6万で可能
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所有権が変わる場合は一旦清算しないといけないことがあります。
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●本音
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僕たちは1円にもならず膨大な労力があるのですが、お客様からすると初期費用を抑えてこのシステムが手に入るならば非常にいいと思います。(今後はソーラーが無いと補助金が出ないなどにもなってきますので)


期間限定2026年度末 超お得な固定金利
これからの時代・・・金利上昇が心配やん!!
弊社のみの特別金利を期間限定、人数限定での取り組みをしています。業績が良い会社にしかできないことかもしれませんが、インターネット銀行やフラット35では実現できない固定金利を提供しています。弊社で建築される方のみでの対応となります。変動金利は銀行単位で金利を半年ごとにあげることが可能です。2025年に入って「全期間固定」の固定金利をなくした金融機関もたくさんあります。絶対に得な範囲の固定金利の金利というのははっきり分かっています。35年以上にもなるローンの返済において0.1%でも有利に借りることで生涯の返済額は大きく変わります。
例:4500万 35年 固定金利:2.4% →総返済額 6700万
例:1.5% →総返済額 5700万
なんと!1000万以上変わってきます。
みなさん、ジェミニやAIにきいて賢く借りる準備をしていきましょう。
コンセントフリー(スリム、USB、EVなどは除く)
フリープラン限定
住みだしてからの一番の後悔ポイントは「コンセント」私が家づくりした時「ここにもほしい」「ここにもほしい」・・・担当者「1か所8000円」「TVは10,000円」・・・何か言うたびに価格にことを言われ、当たり前なんだけどもっと自由にしたいなあ。自分自身がそう思ったのがきっかけです。まあ、言われること全部聞いてたら大赤字になりますが、私にお願いすることの利点の一つとしてこのサービスは喜ばれています。




耐震について
構造計算に注意
構造計算をうたい文句にする会社もありますが、すべてがそれでいいというものでもありません。特に平屋は平屋というだけですでに2階建てよりも140%程度耐震性に優れます。構造計算をした場合、私共が通常使う材料よりも「小さくて良い」という判断が出ることもよくあります。「計算で大丈夫と出ているからそれでいいのか」と言う事になると僕はそうではないと思います。実際の地震のシミュレーション計算というのは非常に複雑です。理論となると建築学者でも意見が分かれることもある部分もあります。
計算値はもとより「実際に負荷が掛かる」部分に関しては数字を無視しても補強せねばならない部分もあります。屋根裏で剛性を高めたり数字には反映されない部分でも気を配る必要があります。そして「施工精度」も非常に大切です。最近は「耐震面材」を使います。数千本打つクギもしっかりチェックします。打ち込みすぎると本来の性能が出ないのです。しっかり打ち直す必要があります。
ですから計算や数値も大事ですが、実際にしっかりと現場で施工されているかという事も非常に大事なのです。ちなみに弊社では「ハイベストウッド」という耐震面材を使います。粘りと透湿に優れ、弊社の耐候性試験では数年間外部で放置しても腐ったり部材に浸水したりしていません。構造用合板の「腐る」という点も改善された非常に優れた素材です(ちょっと高いけどね)弊社は概ね壁量計算でX、Y共1.7付近を目指した構造にしています(1.5が概ね耐震等級3)場合により構造計算をすることもあります。(別途)それ以上に計算に現れない部分の補強も重視しています
HBW(構造用ハイベストウッド)
壁倍率木造軸組工法2.5倍および4.0倍枠組壁工法3.0倍の大臣認定の構造用面材です。
使用する釘によって使い分けることが可能です。




【せんだん性能(壊れにくさ)は…】
構造用合板のおよそ2倍。
本震での破壊がなければ、耐力は発揮します。
繰り返しの余震にも耐力が保てます。
【耐水性は?】
24時間水中に浸漬しても、釘接合強度は、低下しませんでした。施工中の事故的な雨濡れにも安心です。弊社でも屋外で2年放置していますが、損傷、腐食がありません。構造用合 板であればボロボロになってしまいます。
【透湿性能(壁内湿気の排出)は…】
外からの湿気は透湿防水シートにより室内側にないることはありません。壁内部の万が一の湿気でも外に速やかに輩出できる機能を持っています。構造用合板であれば結露して腐食してしまいますが、構造用合板の6倍の透湿性があり、長く安心して住める環境を作ります。見えないところだからこそ、いい素材を。

【腐りにくさは…】
家というのは建てた状態と同じ状況が30年続くわけではありません。地震も台風も来るわけです。万が一の状況にさらされた時でも腐食のしにくさは合板の中でも最高性能を誇ります。

注意点としては、釘の種類、長さ、ピッチ、打ち込み深さなどをしっかりチェックすることです。いくら良い素材でもしっかりと基準に沿って施工しないと、想定の耐力が出ないからです。これは絶対にいつも自分の目でチェックします。職人さんにも打ち直しをしてもらうなどしっかりと施工することを実行しています。
遮熱アルミシート(防水透湿シート)
壁の中に隠れてしまう部分ですが、見えないところこそしっかりとした製品を使うべきです。家は30年以上住みますから。20年メーカー保証・遮熱保温性能、防水性能、透湿性能、耐腐食性能、に優れた「タイベック・シルバーを標準としています


長期間保持される防水性能


長期間保持される耐久性
その他細かな設備仕様など、お問合せ下さい。
