Local kitchen かかしさんの厨房新設工事完成!
- 小林 光夫

- 8月30日
- 読了時間: 5分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
詳しくはこちら↓
今日は年内に仕上がった工事をご紹介します。
本当に何十年も前から、お仕事でお世話になっている元ケアマネジャーさんのご自宅で工事をさせていただきました。
もともとご自宅のキッチンやリビングなども昔リフォームをさせていただきました。
現在は、お弁当屋さん🍱をされています。お弁当だけではなくて、非常においしい手間のかかった麹も作られています。数量が限定です。
2度、弊社で年に数回イベントの時にお弁当を注文させていただくのですが、今はここのローカルキッチンかかしさんのお弁当1択です。
いちファンとしていつもご無理を言って予約させていただいてます。
食べたらわかる。本当にご自身が作れる。そして納得できる数量のお弁当を作られています。

麹もこだわり抜いたものを作られており、僕が今まで想像していた麹とは全く違う。
作るのも大変手間がかけられています。それはそんなにたくさん作れるはずもない。とんでもない作業です。

温度管理や湿度管理など、本当に様々な大変な工程を経て生の麹を制作されてます。僕も何度か購入させていただきましたが、あっという間になくなってしまいます。😊
今まで全部お弁当おいしかったですけど、グリーンカレーとかも大人気。😆
主役だけでなく、副菜やちょっとしたものも全部手作りで本当になんて言うかなぁ。いかに世の中の食べ物にいらないものが入ってるかというのを考えさせられるお弁当です。
お米もめちゃうま。
ご自身で作られた野菜やお米などを主に使っておられます。いつでもどこでも販売されているわけではないので、予定を聞いて予約をさせていただいています。不定期で加東市のイオン2階で出店されていますので、またLINE登録などをして情報をゲットしてください。
期間限定数量限定なので、お早めにいかれるかご予約していかれたほうが確実かなと思いますよ。

いかんいかん!私は工事屋さんですので、工事のこともご紹介しましょう。
敷地の中にトレーラーハウスを置けないか??車庫のようなもので代用できないか?いろんな案があったのですが、かなり昔ながらの土間が広かったので、ここを有効活用してみてはどうかと言うことになり、そこから話が進みました。

実はこの土間で1番費用がかかるのはやはり給排水工事ですよね。土間のレベルを変えない場合は、今ある土間を削り倒して、排水管を設置しなければいけません。
後は、保健所の許可を得るために、衛生的にする必要があります。

このように、土間をハツって配管をしています。どこにあるかわからないので、このようにいきなり出てきた給水管などをカットしてしまうことがあります。慌てて止水作業をしました。

リフォームの場合は、どのような太さの配管で、どのような材質のものが埋まっているか分かりません。
今回はこのようなポリパイと言うあまり一般的ではない。給水管が出てきて、なおかつ一般的ではない太さの配管でした。
水道を止めさせていただき、大慌てで材料を買いに行って、セーフ!設備さんに1時間後に来てくれと言っても、なかなか身動きが取れないことがほとんどですよね。
そして、大工工事で間仕切りをしていきます。


コンクリート土間が凸凹ですので「レベラ」と言う土間がまっすぐなる収縮しない特殊なコンクリートを流し込みます。これで初めて仕上げの工事ができます。
今回は天井も低く、配線も非常に困難でした。
耐火キッチンパネルを施行したり、清掃しやすいように塗装したりしていきます。

床の仕上げ材は汚れにくく、土足にも耐れるフロアタイルを施行しました。

そして、素敵なステンレスキッチンを据えることができました。

本日保健所の立ち会いもあり、問題なく営業の許可が出るようで安心です。
まだまだ完全では無いですが、もともとあった厨房の家具もある程度運び込まれ、いよいよ調理ができる直前のところまで準備をされています。

キッチンは今回組み立て式となっており、リフォーム担当の大東くんが一生懸命組み立ててくれました。

今回、配管等はある程度露出で配管し、これから色々と変わる状況に耐えれるようにしています。

青とピンクの配管が露出の配管となります。
新築とリフォームとでは大きく技術とか考え方が変わります。
私はもともとリフォームから修行を積んで新築へと移り変わったので、リフォームがどれだけ大変で、どれだけ深い知識が必要で、どれだけお客さんへの説明が大変かと言うのもよくわかっています。
新築しかしていなくて、いきなりリフォームをすると言うのはなかなか難しいことがあります。
何故かと言うと、リフォームと言うのは、建てられた年代によって使われる材料も違えば、施工方法も違えば、地域が違うと施工方法が違ったり、大工さんごとにやり方が変わったりします。
それを次どのようなやり方でクリアしていこうかと言うことを一生懸命考えなくてはいけない上に当然うまく仕上がらない部分もあるので、そこを事前にどれだけ説明できるかと言うのが大切な仕事になりますが、そこには大変な経験を要するのです。
よほど建築や建物が大好きで、やはり経験を積み上げるということが非常に大切なのがリフォームです。逆に新築と言うのは次々出てくる。新しい商品や新しい技術、そして現在の流行インスタでよく出ているようなものなど。
また、リフォームとは違う様子が必要となりますし、集客でも全く頻度ややり方が変わってきます。
今回はもともと非常に遠かった、厨房、キッチンが自宅の厨房となったので、その移動距離がなくなった。ただそれだけで非常に時間的効率、そして経済的効果は計り知れない位大きいものだと思います。
大変喜んでくださったので、本当にさせていただいてよかったと思います。そして今回年末で職人さん達がなかなか捕まらなかった分、全て施工カバーしてくれた大東部長にも感謝です。
楽しかったそうですけどね。
やっぱり現場は楽しい。






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