電気設備の現場墨だし
- 小林 光夫

- 8月30日
- 読了時間: 3分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
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明日は現場に行けないため、今日つい先ほどまで現場で色々と確認をしてきました。
見学会の1ヵ月半ほど前とはなりますが、まだ今からクロスを貼ろうかと言う時に見学会のことをやっていくのはいまだに違和感があります。
予定通りバキバキかっこよく仕上がるんだけどね。
大工さんの仕事が概ね終わり、次はクロス工事の間に電気屋さんの工事と設備屋さんの工事が入ります。
一応図面ではがっちりと一応出すんだけれども、絶対に電気屋さんと一緒に立ち会って話をしないといけないのは、やはり
図面の寸法と実際に見る寸法はかなり差があること
そして、思った寸法にしたいところに下地木材が思った位置にできない時は、どちらにずらすのか均等にずらすのか、内側にずらすのか外にずらすのか?
基本となる照明の中心をど真ん中に合わすのか、何かの中心に合わすのか何かの端に合わすのか?
ほんまにバリバリ難しいんです。お客さんと一緒に話をしても、正直わからないことばかりでしょう。
最低限基準は聞いたり変更したりすることがどうしても出てきますし、どうしてもそこに照明を持ってきたい場合は、下地を補強したりしないといけない場合もあります。
今回も、僕のわがままで色々と図面からの変更をしました。やっぱり現地でしっかり見て確認するのは非常に大事です。
しかし、それだけ考えて考えて考えて、考え抜いてやって実際につけたときにしまったと思うような事は無いようにここの打ち合わせは、実際に仮のテープを貼ってみて、ちょっと離れてから眺めてみては、何センチかずらして、みたいなことを何回も繰り返して決めます。
ダウンライトはダウンライトで難しいところがあるし、壁から出すブラケットライトはブラケットライトで難しいところがある。
職人さんに「1番綺麗で、1番見栄えが良くしておいて」と言っても、やはり何が1番綺麗なのかと言う基準が一人一人違うので、なかなか難しいところです。
電気屋さんと一つ一つ打ち合わせをしていきます。
どこに基準を持っていって、どこから振り分けるのかほんとに2人で悩みながら何とかすべての位置を決めました。
あらかじめ、施主さんにもこちらの方が良いのではないかなと言う基準はお伺いをしてちょっと変更した部分もあります。


さすがに大工さんがしてくれる下地も、すべての変更を見越して入れる事は不可能なので、仕方がない場合は、下地を入れ直したり、補強をしたりすることもあります。
後は設備の配管の立ち上げですが、これも最初からしてしまうと変更の融通が効かないため、本当に最終的な場面で配管をするのですが、1番厄介なのは、大引きと言う床の下に入っている木材です。
これも最悪は補強すれば済むのですが、できるだけそれを避けるように配管しなければならないため、ここも図面上で書いて悩みますが、やはり現地で実物を見て検討する方がよりわかりやすいです。
当たる場合は、給水と排水の芯の振り分けを反転してみたり。いろんな工夫が必要なんです

まぁ工事ってほんとに難しい。
何でもかんでもできませんと言うのも、ちょっと家づくりとして寂しいので、できる限りはいろんな変更にも対応したいとは思います。

僕なりにいろいろ検討を変えてみて、後はプロの職人さんと打ち合わせをして最終的に決定していく形となります。
やはり各業種のプロでしかわからないことがありますからね。プロの方の意見というのは非常に大切です。






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