電気代0円は可能か?
- 小林 光夫

- 8月29日
- 読了時間: 4分
こんばんは😉
平家工房の小林です。
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今日は蓄電池等の導入で電気代が0円になるかどうかということについてお話ししたいと思います。

特にオフ、グリッド生活などを意識して、電気を極力使わないような設備を入れないことを前提として話をします。エアコンやエコキュートや、IHなんか電子レンジとか普通に使う生活として考えますと
結果から申し上げると1年間の間でベストな数ヶ月間だけは0円にすることが可能かもしれません。
結果から言うと、10キロワットの太陽光と10キロワットの蓄電池位では年間365日電気代ゼロにすると言うのは難しいでしょう。
というより、常に0円は難しいということ。
電気を契約せずに過ごすのは難しいということです。電気と使用電力の波がありますから。
実際使う電力より売る電力が多いと、プラスマイナスして「0円」は可能です。
トータルしてプラスもありえます。
200ワットのエアコンやエコキュートそしてIHなど大きな電力を使うものを極力省けば0円で済む期間が少しは増えるかもしれませんね。
一概には言えません。
太陽光も毎年ずっと定量の決まった発電をするわけではありませんし、家で使う電力も夏と冬では大きく違います。
ですから、どんな条件が悪い時でも電気代を0円で済まそうとするならば、一番条件が悪い時にすべての電力を賄える最大容量を設置しないとずっと0円で過ごすことが難しいと言うことですよね。
これは難しいんですね!
当然冬の方が0度から18度にあげるのならば、電力量は大きくなります。夏場は案外36度を 26度にする位なら10度下げるだけですので、冬に比べると電気代は下がります。やはり冬の電気代が1番大きいと思います。
例えば、10キロワットの太陽光を上げて10キロワットの蓄電池をつけるとしましょう。
そしてわかりやすく1日10キロワット使うとしましょう。
すべて蓄電池に貯めたとしましょう。
1日目の晩で、蓄電池の容量を全て使ってしまうでしょう。そうすると次の日の朝から蓄電に回す分の電力と昼間使う分の電力と2つ必要ということになります。
昼間の12時間で蓄電池を満タンにすることと、昼間に使う電気を全て賄う必要があります。
そして夜の12時間を賄う蓄電池が必要と言うことになります。数字上はいけそうな気もするのですが、特に冬場を0円で過ごすのが難しいようです。
発電量が減る上に使う電気の容量がすごく増えるからです。逆に春とか秋ぐらいであれば電気代をゼロにできる時などもあるようです。
めちゃくちゃざっくりわかりやすく説明すると、20キロワットの太陽光を上げ、20キロワットの蓄電容量があればずっと電気代0円いけるんじゃないでしょうか?
またトレーラーハウスのような小さな家なら小さな設備で可能かも。
10キロワットの太陽光と10キロワットの蓄電池位であれば1日中エアコンをつけっぱなしにしていてもエアコン代は0円位ならいけるかもしれませんね。いやエアコン代と床暖房代ぐらいは0円になるかもしれませんね。
電気代で言うと一般的な4人家族であれば半分ぐらいにはなると言われています。そんなうまくはいかないかもしれませんけど。
おそらく皆さんが夢に描くとするならば、太陽光と蓄電池で一切電気を買わずに生活できれば最高だと思うかもしれませんが、おそらくそれを実現しているシステムはごくわずかかもしれません。それだけなかなか難しいと言うことみたいです。
また、現在大容量の蓄電池は消防法などの届け出が必要で、大容量阻害している要因の1つになっているでしょう。
現在は緩和の方向に向かっているようです。そりゃ日本では災害も多いですからね。

ですから、この辺の法律も規制緩和され、そしてもっと安い蓄電池が出て20キロワット位が1,000,000円を切る位の価格で手に入るようになればその辺の実現が見えてくると思います。今現在は蓄電池は特に家計としてはプラスにはなりませんが、± 0で災害時安心できますよねと言う位の費用対効果です。
現在は残念ながら太陽光ほどの費用対効果は出ません。これから先、もっともっと高性能で安価な蓄電池が出てくると思いますので、期待です。!
太陽光自体も、もっともっと効率が良くて、薄くて軽いそんな商品がそろそろ実現化されてくる頃でしょう。






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