遮音と吸音について
- 小林 光夫

- 8月26日
- 読了時間: 3分
こんばんは平家工房の小林です。
先日述べた遮音と吸音についてお話しします。 一般的に防音の中に遮音と吸音があると思うのですが 、ホームページを調べてもらったら一般的なことはかなり書いてあると 思います。😃
この遮音工事と吸音工事 一番難しいのは 効果の測定とその人がどう感じるかの違いがはっきりしないことです。😏
数字でクリアしていても本人が気になる音であれば解消したことにはならないのです。
しかもそれは自分ではなく例えばマンションの場合は下の方がどう感じるかになってくるのです。😃
これは工事の前に確かめようと思ってもなかなかできないです。 今のが5デシベルです て言われてもおそらく音の質で感じ方は変わります。
効果が出やすいのは隣の部屋のテレビの音やしゃべり声 などは比較的遮音や吸音で、ある程度消去しやすいと思われます。 😃
遮音シートを貼ったり石膏ボードを貼ったりグラスウールを入れたり吸音スポンジを貼ったりある程度対策はあると思います。 遮音は質量があればあるほど 重たいほど分厚いほど 効果を発揮します。😏

遮音工事や吸音工事で消去しにくい音は例えば上下階の 走り回る音、 引き戸を開けたり閉めたりする音 、 道路からの振動を伝わってくるような音、壁を叩いたりする時に出る物質的な振動で出てくる音です。😃
マンションなどでよくトラブルになるやつです。😭
この音は非常に消しにくく 遮音と吸音を組み合わせても なかなか消えません。 コンクリートの厚みが20 CM もあるようなマンションでも上で走ったり、ものを落とすとやはり音がしてしまうのです。😱
これは最終の 床仕上げ材 から振動が伝わってしまうと音も伝わってしまうからです。 床を走り回る音を消そうとすれば 遮音と吸音と 振動吸収 を全てしてもゼロにはなりません。
必ずどこかでコンクリートの面に接する物質が出てくる以上は振動は必ず伝わるのです😺
材質によって軽減はされるものの宙に浮いていない限り振動ほ伝わるはずです 。
リビングの椅子を引く音や子供たちがスプーンを落とした音などはどうしてもかなりの対策をしても伝わりやすくなってしまいます。😱
めちゃくちゃふわふわしたものの上に柔らかいクッションを置く など振動が直接伝わらないレベル にするか (生活できないけどね )
かなり分厚いコンクリートの床 にするなど、重装備な対応になってきます。
マンションのフローリングなどは床材の下にスポンジが貼ってありそれをボンドでつけるような手法になりますが それでもなかなか全ての音を消すのは難しいです。
その上に絨毯をひいたり 、ジョイントのクッションマットを引いたりするとより軽減します。
そんな中で比較的 中に発泡スチロールが入った畳は防音効果が高いイメージがありました。
厚みも 5 CM 程度ありますし 物を落とした時もフローリングに落とした時のような衝撃はないので 効果はかなり高めだと思います。😉
僕も防音の部屋などを作ったことはないですが 音は一切漏れませんということは言い難いのが防音工事なのです。
建設業者側からすると その数字を標準とした 工事はできますが、
その数字を 誰がどう感じるかは全く別物ということです。😙😙
難しいですね~
何もしないよりはましになりますが 誰も何も感じなくするようには難しいですよね。
ですから工事業者と依頼者側との間でも十分な話をしておかないともめる原因になると思います。
特にマンションなどでは。
僕もそこまでの話をしたか定かではないのでもう一度しっかりとお伝えしておいた方がいいかなと思ったりしています😺
今回するのは一面だけですので特に。





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