新しくできた家を見て笑顔が見れました。
- 小林 光夫

- 8月29日
- 読了時間: 4分
4月27日と28日に予定をさせていただいております。平家の見学会では全て埋まりました。
この平家は
見学会直後に引っ越ししてすぐに生活をされます。直前にもかかわらず、見学会をさせていただけることをありがたく思っております。
今回は、介護施設からの退所と言う形になりますので、ご自宅で介護用品を入れて実際の動作などを確認しました。
前日に、コンクリートを打設したばかりなのですが、何とか乾いておりましたので、傷がつかないように硬いプラベニア養生を敷き、まだリフトの設置ができないので、レンタルスロープを借りてきて室内に入っていただく形としました。

男性が押すのは比較的簡単なのですが、やはり女性の方ではなかなか難しいです。
もう少しスロープを長くして勾配をゆるくすることも可能ですが、ご自身で設置をして出ると言うことになると、かなり重たくて設置自体が難しいことがあります。
ですから、ある程度ご高齢の方が自分自身で好きなときに車椅子を押していると言うことになるとリフトになると思います。
デイサービスなどのプロの方が来て、送り出しとお迎えをしてくださるならば、スロープで充分かと思います。
外出の頻度と通院の頻度等によって変わってくる
ことでしょう。ですから、いきなり購入せずにレンタル品を借りて本当に必要なものを購入する形を考えた方が良いでしょう。
リフト等はレンタル価格もそれなりにするため、他のサービスの回数を圧迫することもありますから、その辺はケアマネジャーさんと密に確認を取ることが必要です。
1度も見ていない新しくなった家をお父さんに見ていただいて、
その笑顔を見たとき本当に嬉しかったです。
お父さんは耳は遠いのですが、しっかりと受け答えされて笑顔で対応してくれました。
お父さんも家族と一緒に生活すると言うことが非常に嬉しいのだと思います。
在宅での介護は
かなりの労力を要します。特に今回のように介護度が高い場合は、家の方だけで全て賄うと言うのは基本的に無理です。
そこで非常に心強いのが在宅の生活を支えてくださる介護保険の制度と事業者の皆様方です。
デイサービスにせよ、在宅介護支援のケアマネジャーさんにせよ、ヘルパーさんにせよ、訪問看護にせよ、本当に家で介護される方にとっては、強い味方です。
最近新しくできたサービスの中で
単なる施設ではなく、地域密着型の小規模多機能型と言う施設が出てきました。
これ市をまたいでサービスを受けることはできないのですけれど、お泊まりと、デイサービスと、ホームヘルパーと訪問看護等のサービスが全般的に組み合わせて利用できると言うサービスです。
在宅の方からすると、本当に助かるサービスだと思います。
しかし、僕たちも現場をよく知っています。
サービスを提供する方からすると、これだけたくさんのサービスを提供しますので、スタッフを集めたり、人員を確保したり、すべてのサービスで、密な情報共有をするというのが、ただ、1つのサービスをするところに比べて、本当に大変だと思うのです。
このような、在宅サービスがあると言うことで心強いですよね。
そして僕たちがいつもお世話になっているケアマネジャーさん。あらゆる知識とサービスの中から
何を準備すれば生活できるのか。
これからの課題は何なのか?
どこまでのことができれば、生活水準が上がるのか?
そういったことを本当に真剣に考えてくださって、必要なサービスを入れてくださいます。
そして、介護保険で使う金銭的な金額の事まで全て把握されて、サービスを組み込んでくれます。
僕はいつもケアマネジャーさんと接しておりますが、なんて人間力の高い仕事なのだといつも尊敬します。
僕たちは言ってもサービスの種類で言うと、1つか2つぐらいになりますが、ケアマネジャーさんはすべてのサービスを頭に入れ、単位数も頭に入れ、家族の状況や日中の状況、介護力、その辺を全て分析して必要なサービスを組み込んでいきます。
非常にレベルの高い仕事であります
から、もっともっと報われて欲しい仕事だと思います。





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