タイルの種類について!
- 小林 光夫

- 8月27日
- 読了時間: 2分
こんばんは平家工房の小林です。
新築工事ではよくポーチタイルに30 CM 角の大きなタイルを使います。
こんなやつですね。

みんなイメージが膨らんでいろんな色に想像をかきたてることだと思います。


まず色を選ぶ時ですが皆さんいかがでしょうか?
黒いタイルは非常にかっこいいです。
僕がお客さんに勧める時は
どうしても黒でしかイメージが合わない時以外は黒や濃い色はあまりお勧めできません。
また濃色の場合はしっかりデメリットも伝えます。
雨が降った時は必ず土やホコリ汚れを タイルに付けることになりますが、 当然その汚れは雨の日には目立ちませんが晴れると白い跡になります。
簡単に言うと汚れが非常に目立ちやすいですね。 特別な作業でなくても日常的なことで毎回汚れるというイメージでしょうか。
グレーやベージュ系の方が圧倒的に そういった日常的な 汚れは目立ちにくいです。
ただ靴の底を擦ったり物を引きずったりする汚れは どうしてもベージュやホワイト系の方が目立つかもしれません。
しかし日常的につく汚れというのはやはり 土やホコリの汚れの方が圧倒的に多いのです。
そして次は表面の材質についてです。
スロープ状にする場合は100%ノンスリップを使います。 滑ると危ないからです。
平らな部分や階段になっている部分は微妙なところですが 中途半端な能力スリップの場合 どうしても時間がたつとザラザラの面が消えてきて雨の日に滑りやすくなります。
ですので安全面を考えるとできるだけ砂の粒を吹きかけたようなザラザラした滑りにくいタイルが良いと思います。
ただ今度滑りにくいことで出てくる欠点とすれば 汚れがつきやすく清掃がしにくいことです。
雑巾や拭き取りをしようと思っても ざらざらに繊維がひっついて余計に汚くなってしまいます。 水で洗い流す、スポンジで拭き取るなどの作業が必要になってきます。
ザラザラの面が比較的少ないタイルであれば拭き掃除やクイックルワイパーなどでの清掃も可能です。
ですからタイル一つにとっても安全面を取るか清掃面を取るかで全く反対の機能があるわけです。
僕はどちらかというと比較的安全面を重視します。 ですから色が良いなと思って取ったサンプルでも表面が あまり好ましくなければ全てボツにします。
やはり見た目やかっこいいということだけでは採用しにくいと思ってます。





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