骨組みに板を張り付けると、骨組みだけに比べてかなりの強度が出来ます。柱や筋交いだけで構造物をもたすような仕組みではなく「耐震ボード」を張り付けてより地震に強い構造にしています。(モノコック工法)骨組みで強度を出す「在来工法」とパネル面材で強度を出す「2x4構造」のいいとこどりです。またボード自体も湿気をきちんと逃がしてくれる耐震用面材を使うことで湿気による木材の腐朽を防ぎます。構造用合板(木目の板)は湿気を逃がしにくく壁内で結露する恐れがあります。構造用合板の6倍も湿気を輩出しやすくなっています。

上記にご紹介した補強下地材「ハイベストウッド」はプロからしても「水に弱いんちゃうの?」と思っている方も多い。

しかし僕は何日も水に漬ける試験をした結果水にも強いことは判明した。


「こんなんで大丈夫なん?」「合板の方が強いやろ?」いろいろ思う所はありますが、実際の家に張り付けて何度も地震を起こして研究して作られた結果の建材です。透湿はするが水に強く粘って地震の揺れを吸収します。筋交いなどは「局所的な接合部分に不可が掛かるのに対しこのボードは面全体で揺れを吸収します。いろんな研究が行われ良い素材が出てきますね。合板でもなんでも同じですが釘の種類と打設間隔、釘圧の統一(打ち過ぎない)など施工品質を高める事は非常に重要です。

© 2017 Copyright Smile Home. All Rights Reserved.