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2018、19年の結果から言います。詳しくは下を見てくださいね!ネットでも諸説ありますが、私の観点や計算から言うと
10KW以上はまだまだお得!(20年買い取り)
10KW未満は元は取れるが、その先は・・・・・損か得か分からない。が答えです。
私も昔は「うさんくさい!!」という考えでしたが、今は随分と変わってきました。
後に[メリット」と「デメリット」もきちんと書いておきますのでご覧ください!
●10KWの太陽光を載せた場合 +300万(税込)程度
ローンは +8000円 ※35年で計算
売電は 18000円収益 ※20年間19.44円/KW 金額はメーカー試算月平均
電気代金 6000円削減 ※期限なし 現在の電気料金から算定
です。68000円/月のローンの場合(太陽光込)
太陽光を載せた場合実質の費用効果は
ローン44000円/月になります。
80000円/月(太陽光込)なら
56000円/月になります。
恩恵の金額は
24000円の恩恵x240か月=576万プラスです。
太陽光の初期費用を除いても確実に276万円の
プラス効果は出るという事です。
電気代の削減は20年以降もつけている限り経年劣化による出力低減を勘案しても効果があります。
この利益を確保した後にさらに蓄電池で電気代を削減します。
●5KWの太陽光を載せた場合 +180万(税込)
ローンは +4200円 ※35年で計算
売電は 10000円収益 ※10年間26円/KW 金額はメーカー試算月平均
電気代金 5000円削減 ※継続 現在の電気料金から算定
です。68000円/月のローンの場合(太陽光込)
太陽光を載せた場合実質の費用効果は
ローン53000円/月になります。
80000円/月なら(太陽光込)
65000円/月になります。
恩恵の金額は
15000円の恩恵x120か月=180万プラスです。
大体元を取って終わりですが、日中使う電気代の削減は継続されます。3000-5000円程度の恩恵は有ると思います。
これについては否定のしようがありません。
小林君の疑問 その1 「20年後はどうなるねん!
ここでの注意点は20年買い取りですから35年ローンの場合、20年目以降の15年間はどうなるねん!と言う事になります。15年-20年ぐらいでコンディショナーの交換は必要です。60万程度掛かるでしょう。20年以降は2通りあると考えられています。
可能性1 電気の原価まで買取が下がる10円/KW程度
電気代削減の恩恵5000円/月
10円買い取り 10000円/月 としますと
15000x180か月(15年)x90%(10%性能が落ちるとする)=2430000(243万)生んでくれることになります。
可能性2 電気の買い取りはしてくれない??
今でも電力会社が国の政策で無理して買っているのです。
買い取り期間終了後も今後ずっと買い取ってくれる保証はありません。
でも安心してください。
そうなると「蓄電池」が主流になるでしょう。蓄電池で自家電力を消費するのです。10kw以上のソーラーであればかなりの充電が期待されます。電気代の大幅削減になります。全てまかなえるかは?です。蓄電池の容量と消費電力の大きさにもよりますが太陽光蓄電池のみで消費をまかなうことも可能かもしれません。家だから出来る!田んぼに作っている産業タイプはどうするのだろう??
蓄電池、今はまだ早いんです!高いんです!なぜって?????
当たり前ですよ!電力を売る方が得だから!蓄電池はまだまだ売れません。
売れないとメーカーも作らないし性能は上がらないし、安くならないんです!
メーカーさんも今は作ってもあまり売れません。価格もまだ高い!いくらぐらいになるか分からないですが、相当な容量でもで30-50万前後になるでしょう。そのくらいの価格でないと買わないし普及しませんからね。それで電気代がなかったらすぐに元が取れますよね。
その頃の電気代がもっと高くなっていればもっと効果が出ると思います。
小林君の疑問 その2「元はとれるのかい??」
そもそも「何年で元を取れるの?」・・・・これは昔からおおよそ8年から10年で今も変わりません。なぜかと言うとソーラー自体も安くなっているので元を取る期間はそうそう変わっていないのです。ただ、元を取った後の収入は当然早く導入し買い取り価格が高かった方の方が今に比べてお得になります。しかし制度が始まって10年・・。機械の性能も変換率も向上しています。長めに見てもおおよそ10年で元が取れる事を考えると「10年以降」が本当のメリットとして捉えざるを得ません。
だから付けるんだったら10KW以上が良いのです。平屋の屋根がちょうど10KW程度なのです。
小林君の疑問 その3「デメリットもあるでしょう??」
◎メリット
1.現金での収入が嬉しい
2.(10年)20年は必ず買い取ってくれる
3.高いデイタイムの電気電気代を下げられる
4.元を取った後は純粋に利益(メンテは必要)
5.一体型だと雨漏りのリスクが低く、屋根代は浮く!
6.ローン上乗せ以上の実入りがある
7.太陽があーるかぎーりー♪発電する
(多少効率は落ちてくる)
8.将来蓄電池との併用が可能である(費用は不明)
△デメリット
1.初期投資には実質費用がいる(ローンだと負担減)
2.ソーラーが黒いのでデザインに制限はある
3.収入にバラつきがある
4.10KW未満はメリットが出にくい
5.20年後以降の買い取りは不明(蓄電に回せるが)
6.15年程度でパワーコンディショナの取替え必要
7.うさんくさい感じがする・・私もそうだった
8.雨漏り(弊社の一体型は一番安心できる構造)
小林君の疑問 その4「雨漏りするって聞くで!!」
この「カナメソーラールーフ」は僕が惚れ込んでいる商品の一つ。屋根に穴をあけない。という観点から作られた安心の商品です。金属の屋根材の上に厳重に固定され、雨が入らないように研究された商品です。「コーキング」など劣化したら雨漏りするという部分をほとんどなくし、板金と構造を主体に雨仕舞をしています。
コーキングで一体型に見せかける「バッタもん」タイプとは違います。

